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たかが咳止めなんですが・・・ [高校生日記]

6月23日(土)

別に23日定期更新のつもりじゃないけど

今回も23日、1ヶ月ぶりの更新です。


ちょっとまえ、A101が風邪ひいて・・・


その時のエピソードをお話しましょう




風邪の症状が出てしばらくは様子を見ていた本人。


少しずつ症状が悪くなってきたからとりあえずドラッグストアから薬を購入し


飲んでたんだけど全くよくならないから医者に行くことにしたんです。



中学まではかかりつけの小児科に行ってたけど



さすがに高校生で小児科に行くわけにもいかず


どこに行こうか迷って・・・


消去法で行ったことがない地元の某医院に行くことにしたんです。




まぁ、詳しく書いちゃうとどの医者かすぐばれちゃうから書きませんが




要約すれば・・・




診察時に処方する薬の説明を一切せずに


「じゃ、風邪のお薬だしておきます。おだいじに。」


で終わったんです。



高校生だから普通は本人だけで診察を受けるところですが


一緒に診察室に入るように言われたから一部始終を知っているわけですが


正直、「えっ?」って感じることが多々あり


なんか微妙な医者だったんですよ。


処方されたお薬を貰って帰宅して・・・事件は翌日の朝、おきたのです。。。





いつものように携帯音楽プレーヤーをイヤホンで聴きながら休んでいた彼が


やおら起きだしてイヤホンをプレーヤーをスピーカーにつないだり


パソコンつけて音楽聴きだしたりして


慌てふためいているんです。


何があったのかわからずに「どうしたの?」と聞いたら


「音が半音低く聴こえる!」っていうんです!!!


「えっ、なにそれ?」


ってもう一度聞き返しても本人はそうとう慌てていて



それで本人はネットで調べたら処方された薬の副作用らしきことがわかったんです。



処付された薬の中に「フラベリック錠」があり検索すると容易にヒットしました。



この薬は咳止めでわりと一般的に処方される薬らしいのですが



合唱部の本人にとってはこれほどショックなことはなく



ましてや木曜日には合唱部のステージがひかえていたんです。



調剤薬局も医者も日曜日だったので電話しても出ないので


とりあえずフラベリック錠だけ服用を止めて様子を見て


よく月曜日に連絡して副作用の話をして違う薬に変えてもらうように話しましたが


ここでもDQNっぷりを発揮され埒が明かず


そこでの対応は無駄だと感じ、本人の高校に近いクリニックに行き、



新たに診察と処方をしてもらいました。




副作用の方は、2~3日で治りました。


1日服用した薬の成分が体から抜けるのにはそのくらいかかるってことでしょうかね。



合唱のステージが4日後だったのでなんとか間に合って良かったけど



今回はソロをもってなかったから良かったけど


もしソロをもっていたら、本人だけの問題じゃなくなりますからねぇ。




本当に恐ろしい経験をしました。



DQNの医者の話はこの際どうでもいいですが




この副作用は、音楽に携わる人には恐怖以外の何者でもないことですから



十分注意された方がいいですよ。





そして、未だに風邪が治らないA101は


1週間後にひかえた定期考査の勉強のために


学校へ行きます。


体が休まる暇がありません。。。



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